私が初めてオナニーを意識したのは、何と幼稚園の時でした。
最初に目覚めたのは幼稚園の教室内です。

いつも通り机に座ってお絵かきをした後、掃除の時間になり机を運んでいました。
その時、たまたま机の角がアソコにあたりました。
はじめは何も思わなかったのですが、机を動かしているとアソコが少し食い込むような感じになりました。
次の瞬間何とも言えない快感を感じ、「アソコに何かをあてると気持ちいい」と気がついてしまったのです。

その後は徐々に行為がエスカレートし、ボールや丸めたタオルなどアソコにあてるようになりました。
しかし、その行動を母親に知られてしまい、そのうち見張られるようになってしまいました。
今考えれば母親の行動は正しいと思いますが、その当時の私はせっかく覚えた気持ちのいい事をできなくなって辛かったです。

大人になって母親はあんな私をどのように見ていたのか、とても恥ずかしくなります。
母親は一度もその事には触れてきませんが、忘れてくれていたら幸いです。
幼稚園くらいの幼さだと、気持ちいいとか美味しいとか思うと何も考えずに行動に移してしまうと思います。
小学校になって一人部屋になってからは特にオナニー的な行為はなかったのですが、中学になってからエロ本や官能小説などが無性に見たいと感じたので、おそらく人より性に関する目覚めは早かったと思います。

中学になってからは、早く初体験がしたいとばかり思っていました。ですが、実際は人並みでした(笑)。